解決!伊香保名物「黄金の湯」と「白銀の湯」の違いを徹底解明!

伊香保名物「黄金の湯」と「白銀の湯」ってなんだろう?


伊香保の歴史話の次は、伊香保の湯について調べてみましょう。
何でも伊香保温泉には黄金の湯と白銀の湯という2種類の湯があるのだとか。
この自慢の湯についてのほっと(HOT)なネタを探してみます!

 

まずは茶褐色の黄金の湯を調査!


あ…、ここで重要な事を1つ。
黄金の湯は“こがねの湯”と読みます。私は何度も“おうごんの湯”と言っていました。
黄金=黄金(おうごん)の国ジパング、ってインプットされていて…。いやはや…m(_ _;)m

話は戻って、
【保存版】伊香保の温泉まんじゅうを食べ比べてみたよの記事でもふれましたが、
温泉まんじゅうの色は、伊香保温泉の黄金の湯が由来なのです。

そんな黄金の湯は茶褐色で鉄分を多く含む硫酸塩泉。
硫酸塩泉は薬効が高く切り傷や火傷に効くそうです。
湯の中に含まれる鉄分が酸化して茶褐色になるそうで、
ちょっと触っただけでも鉄の匂いがするのだから、これは効きそう!
HOTなネタですね〜。

湯元には飲泉所があり、なんと!自由に飲む事ができるそうです。
飲んでみたい。飲まなくちゃ。行かなくちゃ。

黄金の湯は、湯元から石段にある小間口を通って各旅館へと流れていきます。
小間口の幅は昔むかぁ〜〜〜しに決められ、その幅により各旅館への配分量が決まっているのだとか。
小間口には干支の名前がついているそうで、石段を散策しながら干支探しをしても楽しそうですね♪

 

黄金の湯は女性に嬉しい効果がいっぱい!


黄金の湯は子宝の湯とも呼ばれており、リウマチ・神経痛・婦人病・冷え性など女性に嬉しい効能がたくさん♪
黄金の湯に入り飲泉所で飲泉すれば、体の内からも外からも体が温まり良い効果がありそう。
うーっ!!温泉入りまくってガンガン飲泉して、冷え知らずの無敵な体になりた〜い!

そういえば黄金の湯についてお話を聞いていたところ、
ある女性は、昔誤って黄金の湯に頭から落ちてしまった事があったそうです。
黄金の湯の中で目を開けると目の前は茶褐色で見えないし味も凄いし、これは効能あるなと確信したとか。

ん〜、この方全身で黄金の湯を味わったのですね。
効能を聞いた後だから、ちょっとうらやましい。かも。

 

もうひとつ女性に嬉しいお話が。
何と伊香保温泉の近くには子持山があり、その麓には子持神社があるのだとか。
子育てや安産の神として信仰を集めているパワースポットなんですって。

ココだけの話、明治天皇のお妃様もお忍びでお参りに来ていたとか、いないとか・・・
女性の味方ですね、黄金の湯!

 

じゃあ、白銀の湯は?白銀の湯だって女性が飛びつく”美肌効果”が!


白銀の湯は平成に湧出が確認された新しい湯。
色は無色透明でメタケイ酸を多く含む単純泉。
メ・・・、メタケイ酸って何だ?と思い調べたところ
肌の新陳代謝を促進してくれる美肌効果が期待できる“天然の保湿成分”ですって!

白銀の湯は、疲労回復や美肌に良い湯と言われているそうです。
美肌!こ、これもHOTネタだ!
まだ新しい温泉だけれど女性が飛びつきたくなる、いや飛び込みたくなる湯ですね(笑)
私も飛び込みた〜い。

 

「黄金の湯」と「白銀の湯」の違いを徹底解明してみての感想


当たり前ですが、どちらもその名の通りの湯の色でした。

 

黄金の湯は古くから愛され多くの人を癒し、温泉文化を築いてきた湯。
薬効が高いのでケガの療養に良く、飲泉で内からも作用する、体を回復してくれるお湯って感じ。

 

白銀の湯は、これからの伊香保温泉を盛り上げてくれそうな新しい湯。
疲労回復や美肌効果があるので、飛びこみたくなる!ほぐして潤してくれる湯ですかね。

 

2つのお湯を楽しめるHOTなネタがたくさんの伊香保温泉。
それぞれの効能を満喫して、心も体も”ほっと”リラックスできそうです。

さてさて、黄金の湯が飲泉できると聞いたので
次は飲泉所で体の内側をHOTにしてくれるネタを探してきたいと思います。

 

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